こんにちは
8月になりましたね、梅雨があけたかと思ったら、毎日毎日蝉しぐれ。
そんな中、今日はちょっと一息、無垢木材の端材を利用して、ちょっと北欧風な動物のおきものをつくってみました
1 原稿をハサミで適当な大きさに切り、木材の端材にスプレーのりではりつけます。
2 焼けつきを抑えるためマスキングで覆ったり蝋を表面に塗っておきます
いよいよ 糸鋸
3 切り抜いた木材の表面に貼ってあるマスキングテープを丁寧に剥がしていきます。
4 小刀で、面取りをしながらひたすら紙やすりでみがいていきます。
今回は、最後に表面にガラス塗料を塗ってコーティングしました。
使う材料は、紙とのりとマスキングテープ。そして、木。
工程は簡単だけど、しっかり心がこもります
木は、たくさん種類があります。色も違うし、触り心地も違う
家づくりは、使う木によって、その家の雰囲気が変わってきます。
日々の暮らしに寄り添いながら、よりいっそう家族のぬくもりで変化してくるのです
木のぬくもりを感じ、家族のコミュニケーションが増えてくれるといいな