三種の神器 衣食住

こんにちは、向陽建設の梅野です。

みなさん、「三種の神器」をご存じでしょうか?

歴代の天皇皇位のしるしとして受け継いだという三つの宝物。八咫鏡(やたのかがみ)・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)(草薙剣(くさなぎのつるぎ))八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)。

一方で、20世紀にはテレビと冷蔵庫、洗濯機が「三種の神器」と呼ばれたように、現代の日本人にとって、この単語より実用的な意味合いが強くなっていると話した。便利な世の中になりましたね。

そこで私は、、、暮らしの三種の神器「衣・食・住」と考えることを!

「衣」=体を守る(雨から守る、熱から守る、寒さから守る、怪我から守る)ことが主でありました。

「食」=当たり前過ぎますが、人の生命を守り、維持していくうえで最も欠かせないものです。

「住」=「衣」があって「食」があっても「住」が無ければ人は暮らしが出来ないのです。

私は、家を造る仕事をしていますので、少し「住」についてお話したいと思います。

仕事や生活(趣味の時間、食事や家族の団欒)長く使う場所として大変に大切なものです。

もしその家が、原因で長生きできないとなると不安ではありませんか、昨今では質の面からは申し分ないくらいは、夏涼しく・冬は温かく造られています。

みんなさん聞いたことあると思いますが、平均寿命(男性:81.41歳 女性:87.45歳)健康寿命(男性:72.14歳 女性:74.79歳)この差は10歳以上

この差の10年間どう暮らそうか?という不安を感じませんか!平均寿命よりいかに健康寿命を延ばせるか、いつまでも若々しい心と体を維持したい、

実際の年齢よりも若く見せたい(見られたい)、出来るだけ長生きしたい、という欲望は、老若男女すべてに共通しているといえます。

ここ数年、高齢者がいつまでも元気で健康に年を重ねていくことに対する「サクセスフル・エイジング(successful aging)」という言葉が多く使われるようになっています。ただし、高齢者になってからでは遅く、お肌のお手入れといっしょで若いころから気を使うことで先の20年後40年後が変わってきますよね、おっと、失礼しましたずいぶんと話が逸れました

それと同じ話で、どんな家に住むかで、その先の暮らしが大きく変わってきます。

そこで目に見えないけれど、電磁波対策をすることで、その先が少し変わるかもしれません、また、特に今気になっていることは、子供たちと妊婦さんです。

これからの未来を支える子たちに幸あれ