居心地のいい家ができるまで 第三話

居心地のいい家ができるまで 第三話

~家を守る「傘」をかける大切な工程~

こんにちは!向陽建設です。
今回は「屋根工事」について、わかりやすくご紹介します

「家の骨組みができたから、これで一安心!」

そう思われがちですが、実はここからが

“家を守る”本番のスタートなんです

-上棟が終わったら、すぐに始まる「雨仕舞い(あまじまい)」
上棟が終わると、柱や梁などの構造材がしっかりと組み上がります
ですが、このままだと雨風にさらされてしまうリスクが…
特に構造材は無垢の木を使っている場合も多く、水分を含むと反りやカビの原因になってしまうんですね

そこで最優先するのが「雨仕舞い」
屋根に防水シート(ルーフィング)を敷くことで、雨から家を守る“傘”の役割を果たします

ルーフィング施工で、まずは「家の安心」をつくる
向陽建設は、上棟後できるだけ早くルーフィングまで施工することを心掛けています

– 屋根材の選び方とこだわりポイント
ルーフィングが終わったら、屋根材の施工に移ります。
向陽建設は、お客様のライフスタイルやご希望に合わせて、屋根材をご提案しています

– 屋根工事は「家の完成度」を左右する重要な工程
屋根は見た目だけでなく、家を守る「機能」が問われる部分でもあります
ルーフィングと屋根材の施工精度が、雨漏りや結露のリスクを大きく左右します

向陽建設は、職人が1枚1枚丁寧に施工。
「ただ屋根をかける」だけでなく、
「居心地よく暮らしていただけるように」細部までこだわっています

-お施主様とのコミュニケーションを大切に
屋根がかかると、ぐっと“家らしさ”が出てきます
現場見学に来られたお客様からも、
「わぁ、もう家の形になってる!」
という声をいただくことも!

– まとめ
屋根工事は「家づくりの安心を作る」ための大事な工程です。
特に「雨仕舞い」は、家の寿命を大きく左右しますので、妥協はしません

愛媛県松山市にある工務店 向陽建設
「居心地のいい家で居心地のいい暮らしを」