2025年の家づくりは何から始めたらいいの?

2025年、家づくり何から始めればいいの?

こんにちは!愛媛県松山市の工務店―向陽建設株式会社です!

私たちは、「居心地のいい家で、居心地のいい暮らしを」をコンセプトに地域密着型で家づくりに取り組んでいます。

性能・コスト・デザインそのすべてを通して安心と満足をご提供できるように心がけています。

2025年、そろそろ家を建てたいな!でも、これだけ大きな人生の決断、最初の一歩をどこから踏み出せばいいのか迷ってしまいますよね。

そんな不安や疑問をお持ちの方のために、家づくりの始め方について、分かりやすく、そして詳しく解説していきます。


 

理想の暮らし(家)をイメージする

家づくりの第一歩は、ご自身やご家族がどんな暮らしを望んでいるのかを、具体的に思い描くことから始まります。

居心地の良い暮らし」を実現するための大切な準備段階です。

まずは、現在の生活スタイルを丁寧に見直し、これからの人生でどんな時間を過ごしたいのか、どんな空間で暮らしたいのかを

ご家族でじっくりと話し合ってみましょう。将来の変化も見据えながら、ずっと居心地の良い暮らしについて具体的なイメージを描いていきます。

-家族構成に合った居心地の良い間取り-

例えば、小さなお子様がいる場合は、子ども部屋やリビングでの家族時間を重視した設計がおすすめです。

成長に合わせて間仕切りを変更できる可変性のある設計や、リビング学習がしやすい工夫も検討材料です。

高齢の親と同居する予定がある場合は、バリアフリー設計や1階に寝室を配置するなど、将来を見据えた間取りが必要です。

また、プライバシーと交流のバランスを考えた動線計画も重要なポイントとなります。

-趣味やライフスタイルを反映した居心地の良い空間-

料理好きなら広いキッチンやパントリーを設ける、アウトドアが好きなら庭やガレージを充実させるなど、趣味を存分に楽しめる空間を考えましょう。

ワークスペースや書斎も、テレワークやオンライン学習が一般化する中で、より重要性を増しています。

防音性能や採光、収納計画など、使い勝手を左右する細かな要素まで考慮することで、理想的な居心地の良い空間が実現します。

-デザインや雰囲気-

北欧風のシンプルなデザイン、和モダンな落ち着いた雰囲気、インダストリアルな無骨さ、ナチュラルな温もり…好みのテイストを考え、

インテリアや外観に反映させましょう。素材の選択や色使い、照明計画なども、空間の印象を大きく左右する重要な要素です。

「時代とともに変化するトレンド」と、「長く愛着を持って暮らせるデザインのバランス」も大切です。


実際の住まいを見る機会がなくイメージが描きづらい場合は、住宅雑誌やSNS、建築サイトなどで情報を集めたり、

「モデルハウス」「完成見学会」に足を運んだりすることをおすすめします。

実際の空間を体感することで、新たな発見や具体的なイメージが生まれることも多いものです。

向陽建設では、ヒアリングを通じて、お客様の想う「居心地の良い暮らし」に寄り添いながら、

理想の住まいのイメージを具体化するお手伝いをさせていただいています。

どんな些細なことでもお気軽にご相談ください!