暮らしの仕組みづくり

こんにちは 梅野みです
4月なりましたね、いやいやもう日にちたってますやん…と言われたらそうですけど
今年こそ「お花見」なんて思ってたら…終わりました
というわけで、通り道でパシャリ
BBQしながら、お花見しながら、子どもたちの笑い声を聞きながら、とかいう時間や光景が見られなくなるというのは
寂しいもんですね
さてさて、4月といえば世の中は、新生活のスタートでもあり、真新しい制服やぎこちないスーツを纏う集団を目にします
心の声で「今を楽しめ!」っておばさんビームを送っています。笑

個人的に「桜」は、寂しいというかネガティブ思考が舞い降りてきます
あの時こうしていれば…とか なんでこうなったかなとか
いやいや、こうしていたって今と同じかもしれない。
ツベコベいったとこで、今は今。これからはこれから。ナンセンス、ナンセンス

私たちは、これからはじまる暮らしの基盤となる箱をつくるおしごと
365日の日常を過ごすこと
同居人(家族)に命令口調にならないためには…
たとえば
片付けしやすい仕組みづくりを考える
いつも、手洗いスペースの床が濡れている→手洗いして手を拭くまでのタオルかけの位置の問題を解決する。タオル掛けを置かない。
靴を片付けない→扉なしのオープンにして出し入れしやすくして、玄関からは見えない向きにシューズスペースを設ける、、とか
かといって、それが正解も間違いでもない
壁面収納が絶対です!と言われる方に勧めて、採用してもらったとしても正直賭けみたいなもんです
喜ばれるか、クレームになるか
その人にあった取り扱い方法があるからそこはヒアリング
日々、日常考える。それが受け入れられるかどうか、その「それ」を日々考える
この時期はお庭のアカシアを 眺めながら、妄想の時間とします

 

 

今日は小学校は入学式
ご入学おめでとうございます